NZ田舎で職探し① カフェ面接事情
車で30分の隣町まで履歴書を配りまくったのと、そろそろuniが始まって学生たちが働けなくなるのが重なって今週は面接祭り!
今パートナーの仕事の関係でFarmに住んでるんだけど、隣人(farmオーナーの親戚みたいな家族たち)がその隣町で働いてるから送迎してもらえて🥹
ガソリン代もばかにならないからありがたし。
ただそのときにその隣人さんに
"あなたランチは持ってきたの?ランチ買うお金はあるの?🥺"
と聞かれて内心!???っとなった😂
Farmの母屋によく遊びに来るし、何度も話したことあるけどたぶん私のことずっと学生かなんかだと思ってたんだろうな〜🤣
ごめんよ、わたしもう36ちゃいよ〜
でもそんなことまで心配してくれるなんて優しい。
ちなみに2つ面接したけどすごく対照的だった。笑
1つ目
オーナーさんがアジアの方でめちゃくちゃおしゃべり😂
30分ちょっと面接しててずーーーっと喋ってたし、このお店には怠け者はいらない!のんびり屋にはこのお店は合わない!とかなりせっかちさんなことがすぐ分かった。笑
まだ面接なのに締め作業の手順?14:00にはこれやって14:15にはこれやって…みたいな説明もしてくれた。
あと妊娠の予定ある!?とか結構パーソナルなことも聞かれていい人だったけどNZらしくない面接。笑
2つ目
約束の1時間前に、ミーティングあるの忘れてて早く来れる?って聞かれる。(すでに街に着いてたから大丈夫だったけど)
優雅なヨーロピアンやり手マダムが登場。
あなたの職歴について少し話してみて!はい、どうぞ!みたいな感じでIELTsのスピーキングテストみたいな時間がスタート。
面接でフリートークしろって言われたの初めてで、履歴書に書いてあることしかしゃべれなくて撃沈…
もっとこういう強みがある!とか自信満々に話さないといけなかったな、と終わってから後悔。笑
それ以外は当たり障りないこと聞かれてとりあえず来週トライアルしてみっか。連絡するぞ。ってことで15分くらいで終了〜
本命の面接は明日だから良い経験ができたということで…
いやー、日本人の中でもどちらかというと謙虚さが美徳と考える部類だから私こんなにできるのよ!と自信満々に話すことがどうしても苦手…😅
アジア人が多いところだと、日本人て真面目で堅実だしお金盗んだりしないから働いてほしい!ってところが多いけど、田舎では日本人ブランドが通用しないからどんどんアピールしていかないと🥲💔
面接がんばった自分へのご褒美で無職のくせにカフェランチしてます😂🧡
言葉の壁を越えて海外で働くみんなほんとにすごいよ〜!がんばってるよ〜!
私もがんばるよー!笑
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。